ニュースレターvol.5
●隠れ冷え性にご用心
季節の変わり目に体調、肌トラブルが増えたりすることありませんか?
猛暑後の秋口、温かさが残る初冬は、夏の暑さに慣れた身体の状態が続いています。
そのため、朝晩の急な冷え込み、気温の低下などに身体が追い付かず身体の内側から冷えていることも・・・。
この冷えは、手足が冷たいなどのわかりやすい自覚症状がないことも多いため、つい見過ごしがちですが、健康や美肌を保つためには、本格的な冬を迎える前に、今から冷え対策が必要です。
要因としては
①ストレスなどによる自律神経の乱れ
体温調節機能の不具合抹消血管の収縮が行われず、血流が滞る結果「手足は暖かいのにおなか(内臓)が冷える」隠れ冷え性が起こる。
②冷たいものの摂りすぎ
内臓を冷やし、機能低下を招き、内臓を冷えから守ろうと多くの血流を集めるため、全身の冷えにも繋がる。
③間違った食生活
ダイエットなどでの過度な食事制限は、熱量を作る力が低下する。朝食を抜くと、睡眠時に下がった体温が中々上がらず、自律神経のバランスを乱してしまう。
④血流の滞り
同じ姿勢を長く続けると、筋肉が硬くなり、血流が悪くなる。
次回へつづく・・・・